2021年式ミルウォーキエイトエンジン車両へのチューニングについて(速報)
先日お話しした2021年式ミルウォーキエイトエンジン車両へのチューニングについて
の記事に追記、速報が入りましたのでお伝えいたします。
たった今テクノリサーチ社から情報が入りまして、今週中のシステムアップデートにより、
テクノリサーチ・フラッシュチューナーを取り扱いのショップではチューニングが可能となります!
2021年モデルにお乗りのあなた!もう大丈夫ですよ!
チューニング、とくにテクノリサーチなどのデータ書き換えタイプの場合は、やはりできるだけ最寄りのチューニングショップでチューニングを行った方が便利です。
なぜかというと、チューニング後に、
「もうちょっとアイドリング回転数を下げたい、もしくは上げたい」
「パワーには満足だが、もう少し燃費を良くしたい」
などのチューニング後のちょっとした微調整などのアフターサービスなどは、
基本的にはチューニングしたショップでしかできないのです!
なぜかというと、書き換えタイプのチューニングの場合、
車両とパソコンとダイノマシンを繋ぎセッティングを出すのですが、
プログラミングはパソコンで行い、そのデータを車両に書き込みます。
同じチューニングデバイスを取り扱うショップであれば、
車両に書き込まれたデータを抜き出すことも可能なのでは?と思うところですが、
プログラムされたデータを吸い上げることはできないのです。
なので、例えば大阪にお住まいの方が東京でチューニングした場合、
細かい調整も東京まで行かなければならないのです。
(一からセッティングを出し直すのであれば別のチューニングショップでもお持ちのデバイスやライセンスを使いリセッティング可能です)
HSCでは、県外からチューニングのご相談をいただいた際にはその旨をしっかりお伝えし、
ご理解いただいた上でチューニング作業を承っております。
チューニングのことなら、まずはなんでもHSCにご相談下さいね☻